CGC(ちゃーちるがんきゃりあー)納車

さてと、今回乗りもせずに弱いと言うのは良くないと思って購入したTier6英国駆逐のCGC(ちゃーちるがんきゃりあー)ですが、25戦乗った感想を。


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いやまぁ、はい。砲は優秀です。そこは保証します。Tier6としては最高峰の貫通力により、相手を抜くことに苦労はしませんでした。

 

ただ、、問題はそれ以外全部、だと思います。

 

駆逐は基本的に

隠蔽型駆逐(装甲が薄い代わりに足が早かったり隠蔽が高いRhm等の駆逐)

重駆逐(ヤークトティーガーシリーズ等の砲と装甲を両立し、前線を押し上げる駆逐)

に別れていますが、こいつはそのどちらにも当てはまらない現実が襲います。

隠蔽を活かそうとしてもそもそも微妙な隠蔽と足の遅さが邪魔をし、射角が左右五度しかないせいでネットの維持も辛いです。

重駆逐のような動きは正面垂直装甲88mmでは何も弾けないに等しく、尚且つ旋回の遅さが酷いためTier4MTにすらNDKされてしまい、チャーチル特有の履帯裏の装甲も辛いです。

 

お陰様でCGCで縛っていたらレートが酷いことになりました…


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ということで個人に押し付けるのは好きじゃないですがこの車両は余程のことが無い限りフリーで飛ばす、そもそも開発しない等の対策をしましょう。

 

 

Tier5 MT おすすめの子

前回Tier5がおすすめと言いましたが私の中でのその中でも優秀だと思っている子を紹介していこうと思います。

 

まずはMTです。オススメは…ソ連T-34になります。


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この車両の特徴はMTとしての基礎を掴みやすい、基本に忠実なMTだからです。

 

もちろん、M4や4号戦車等の俯角に優れ、低ティアにおいて猛威を奮っている10榴を装備した子たちが強いという意見もありますがあえて私はT-34を押したいのです。

 

特徴は場合によってはTier6すら安易に撃破出来る高いDPM(分間ダメージ)にあります。

単発は低いものの、2秒弱で放たれる攻撃は相手の側面をつけたときに、10榴以上の脅威になることができるはずです。

 

この脅威を生み出すには相手の側面を取るMAPを見る目と、状況判断力が必須になるためにこの車両を乗りこなせた時にはMT乗りとしての基本を押さえることができているはずです。

 

初心者へオススメしたいTier 5編

World of Tanksを初めてばかりの皆さん、数千戦したけど戦績が伸びない…という方にオススメしたいTierは私の個人的私感だと5になります。

この理由は3や4と比べて各車両ごとの特徴が出始めるからが理由です。

 

駆逐戦車として優秀な3号突撃砲、T67。

 

中戦車としての基礎が学べるシャーマン戦車、4号戦車、T-34

 

重戦車としての基礎が学べるKV-1などなど…

 

自分に合う戦車が見つけられるのがこのTierからだと思っています。

 

次から各国家、各車種でのTier5おすすめの子たちを書いて行こうと思います。

自己紹介 __9__

A_C_E所属の__9__といいます。

名前の由来は、ニコ動などを見てる人には分かると思いますが東方Projectのチルノです。

この娘のアホっ娘特有の真っ直ぐなところとか、見た目とかがドストレートに好きだったのでこの名前です。

 

World of Tanksでもさいきょー目指し日々精進してたりします。

 

好きな車両は215bとシェコダT50です。いずれは3優等を取りたいと思いつつ、取れないのが現実…

 

初心者の方への動きやマップの動きの講座をぼちぼち、書こうと思ってます。
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初心者の方々へのランダムで大切な考え方について

副司令官から脅されたので(大嘘)、簡単な記事をしばらく書いていこうと思います。

個人的にランダム戦でダメージを取りたいと思ったときに基礎として考えてほしいことが3つあるのでこれを意識して欲しいのです。
まずは1つ目。
味方、敵の編成に目を向けるです。自分がトップティアかボトムティアかだけ見ていたりしませんか?それよりも大切なことは編成の偏り等に気づくことです。MMメーカーの変更により似たような編成にはなるようになってはいます。(ローダーが居たら敵にもローダーがいる等に)
しかし、もちろんこれも完璧では無い(小隊関係は考慮されにくい)ので例えばトップティアのHTだからといって、敵に駆逐が偏っているのにも気付かずHTルートに真っ先に前線を作ろうとして手痛い一撃を受けていませんか?MTがこちら側にそんなにいないにも関わらずMTのルートに行ったりして包囲殲滅されていませんか?

 ここを最初に意識して、敵に単発の大きい駆逐がいるなら重戦車のトップティアだとしてもミニマップを見てその重駆逐が潜んでいそうな場所は警戒したり、MTの数量差があまりに大きければ引き気味になることを意識する、等。生き残ることが出来ればその分勝つチャンスや、与ダメージを増やすことが出来るかもしれません。

その次はマップにもよりますが自走の有無です。
1つ目でも話しましたがやはり被ダメージを抑えることは大切です。(詳しくは話しませんが芋るということではありません。場合によってはHPで受けるのも選択肢です。)
自走が相手にいるのにハルダウンしているから大丈夫。と油断して同じ場所に居続けたりしていませんか?前後に動くパターンの動きをしていませんか?
自走がいる以上ハルダウンしていて硬い敵には敵も射撃申請をもちろんするので自走が降ってくるリスクがあることを常に意識し、撃ったあとに少し場所をずらして頭を出したりフェイントを入れたりすることでダメージを抑えることが……まぁ、運なのですけどね(やっぱ自走は滅ry
逆にいなかった場合は少し強気にハルダウンで弾いて、味方全体の被ダメージを減らすように意識するなど、最初の編成を見ることの重要性が分かると思います。
3つめは編成数が似ていた場合に意識するのは相手の車両です。
MT等で高い場所を取ったり、強いポジションを取ったりする時に相手側は速度がある車両が多く、こちら側には足があまり早くない車両が多いのに単騎で突っ込み負けて、カバーしなかった味方のせいにしたりしていませんか?取る場所によっては初動も見えない為に相手の速力、味方の速力を意識すれば上を取るか、通行料を取るかの判断が出来るようになるはずです。

この3つを簡単にまとめれば
①MMを見て自分の向かうところに来るであろう敵車両の数、味方車両の数を考えてどこに行くか判断する。
自走砲の有無を確かめてハルダウンしたりする時に単調な動きにならないように気をつける。
③場所の取り合いをする際に味方と相手の編成を確認して取れるか、諦めて通行料を取るかを意識する。
この3つだとおもっています。細かい動き方や、自分が好きな車両の解説も後々していこうと思っているのでこれからよろしくお願いします。